ものづくりを楽に楽しくしてくれるアイテム【3Dプリンター】その1

日常にあったらいいなを何にも縛られず、自由に考え、好きなようにモデリングして
3Dプリンターを活用してモノづくりをしているゆうらるです。

このブログではものづくりの案出しから構造の検討、
作ってみたらどうだったのかをゆる〜く書き連ねております。

DIYやモデリングの参考になれば嬉しいと思っています。

今日は3Dプリンターを買った際のお話です。

目次

購入検討条件

    ・10万円以下
    ・素人でも使いやすい(光造形or熱溶解積層)
    ・子供がいるので箱で覆われていること
    ・精度がいいこと

の条件を基にYoutube、Twitterを参考に探していました。

10万円以下

家庭持ちのサラリーマンにとってはなるべく安いほうがいいと思い
最初は3万円以下で探していました。

3万円以下でも色々あり過ぎていきなりどれがいいか分からなくなってしまいました・・・

    3万円以下の特徴は
    ・熱溶解積層の場合
     ⇒箱で覆われていない
     ⇒改造しやすい
    ・光造形の場合
     ⇒後処理がめんどくさそう
     ※液体系の処理は大変だし、万が一子供が触れたらと思い、光造形は早々に諦めました。

と素人調べではこれくらいしかわかりませんでした。

その中でもよさそうと思ったのはCreality 3DのEnder3シリーズかなと思いました。

良いなと思った点

    ・3万円以下でも買える
    ・作れるサイズが220×220×250㎜
    ・自分で組み立てるので構造が理解できて勉強になる
    ・改造しやすい
    ・多くの人が使ってるので調べれば情報がなんでも出てくる。

厳しいと思った点

    ・箱で覆われていない
    ・自分で組み立てるには難易度高そう
    ・高さ方向のキャリブレーションを紙で行うらしく、自分でできる気がしなかった
    ・音がうるさい

と言った点から諦めてしまいました。

じゃあどうしようかと、、、
時期的にもうすぐボーナスだし10万円くらいに予算アップしちゃえ!!
と安易にアップして再考しました。

10万くらいなら
・箱に覆われている
・組み立てがいらない
・音もうるさくない
・精度もそこそこいい

⇒素人でも扱いやすいように作られていることが分かり、
Flash Forgeの Adventure3 と XYZpriting のダヴィンチjr Pro x+の2機種が候補になりました。

その詳細はまた次回で

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